CLINIC
医院紹介
菅谷眼科医院について、詳しくご紹介いたします。
当院の特徴
1.患者さんの利便性
JR大塚駅南口徒歩2分で駅に近く、用足しのついでに寄ることができます。午後は19時まで受付しておりますので、会社帰りに受診することも可能です。
2.院内薬局
院外処方箋を出すクリニックが主流ですが、院内薬局にこだわっております。費用、時間の面で院内薬局は患者さんにとって便利になっております。
3.大学病院との連携・専門性
院長は大学病院の専門外来を現在も担っており、クリニックと専門病院との連携がスムーズになっております。必要な場合は大学病院で治療をし、安定したらクリニックで経過をみていくといったことがスムースにできます。
4.コミュニケーション
一人一人の患者さんの状態を最後まで丁寧に聞き、納得するまで時間をかけて説明することを心がけています。なるべく視覚的にわかりやすい説明ができるように、電子カルテの良い部分を生かしています。
地域密着
住民健診への参画、学校医などを通じた地域の方々の健康維持に努めております。院長自ら住む大塚の街がよりよい街になるよう、地域愛を持って日々の診療に務めています
ドクター紹介
名誉院長
菅谷眞(すがや まこと)
概略
- 1943年 東京都豊島区生まれ
- 1969年 北海道大学医学部卒
- 1970年 東京大学眼科学講座助手
- 1973年 河北病院
- 1977年 同愛記念病院眼科医長
- 1984年 継承
- 2019年 名誉院長 就任
院長
菅谷哲史(すがや さとし)
概略
- 2003年 獨協医科大学卒業
- 2003年 日本大学板橋病院初期研修医
- 2008年 眼科専門医取得
- 2012年 日本大学医学部医学研究科(博士課程)大学院卒業
- 2013年 米国タフツ大学 リサーチフェロー
- 2014年 日本大学医学部視覚科学系眼科学分野 助教
- 2019年 日本大学非常勤講師
- 2019年 菅谷眼科医院 院長就任
- 現在に至る
医療機関への紹介
当クリニックでは手術設備がありませんので、白内障手術などの必要がある患者さんにはご希望があれば、希望先の病院を、希望がなければ、近隣の手術設備のある連携病院をいくつかご提案致します。
病院によって得意な手術がありますので、手術内容によってご説明いたします。
手術終了後、当クリニックでの治療が可能となれば術後経過を拝見いたします。
疾患によっては、大学病院など総合病院での治療が必要になる場合があります。
大学病院にも得意不得意があります。東京都は多くの大学病院がありますので、その疾患に詳しい専門病院をご提案致します。
特に大学病院などは特定機能病院で、紹介状がなく受診した場合に診察料とは別に、選定療養費という金額が病院にもよりますが、数千円単位でかかってしまいますので注意が必要です。
院内薬局
当クリニックでは90%以上院内処方として、お薬を窓口で直接お渡ししております。
院外薬局に利点もありますが、院内薬局の利点は直接薬の使い方を説明できる点、調剤薬局に寄る手間が省けること、支払いコストが少なくなることです。
欠点としますと眼科領域以外の薬を出すことができないことや比較的特殊な薬の場合は扱っていないことです。
院内薬局がメインですが、院外処方箋が出せないわけではないので、その際はご相談してください。
院外処方箋をお渡しして、かかりつけ薬局などで受け取ることも可能です。
院内ツアー
外観
受付・待合室
診療室
オートレフケラトメータ/トノメータ/パキメータ
眼圧を測る機械です。近視および遠視、角膜厚、乱視の度合い、角膜のカーブを確認することができます。
自動視野計
視野を測定する機械です。緑内障の早期発見や早期治療に役立ちます。
可搬型手術用顕微鏡
手術を行うとき、患部が詳細に見えるように使用する手術顕微鏡です。
前眼部細隙灯
顎台に顔を乗せて診察します。眼表面を見るための基本的な検査です。写真を撮ることも可能で、できるだけ画像を見せながら説明をしていきます。
オートレンズメーター
眼鏡の度数を正確に測ることのできる機械です。
眼底カメラ
さまざまな眼底疾患の診断、糖尿病網膜症、緑内障の経過観察や治療で活躍します。
光干渉断層計
網膜の断層を撮影することができます。網膜疾患、黄斑部疾患などを早期に発見することができます。